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サッチャリズムで電力自由化に一番乗りのイギリス

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サッチャリズムで電力自由化に一番乗りのイギリス。寡占化に批判も

 

【サッチャリズムで世界に先駆けて電力自由化を導入したイギリス】

 

イギリスは手厚い社会保障制度が充実しています。エネルギーなどの主要産業も国営企業が担ってきました。

 

ところが1970年代のオイルショックで経済の停滞に陥ります。国営企業の経営は非効率になりがちで、それによって国際的な競争力が低下し、経済が停滞したのです。

 

そう考えたマーガレット・サッチャー。1979年に政権につくと自由化と規制緩和、国営企業と公共サービスを民営化しました。

 

この改革を「サッチャリズム」と呼んでいます。

 

 

 

【段階的に電力自由化が進んだイギリス】

 

1990年から段階的に電力の自由化が進められ、1999年には一般家庭を含めて電力の購入先を自由に選べるようになりました。

 

1990年に国営だった電力事業(発電・送電)を分割・民営化。小売りをしていた配電局も分割されました。そのときに発電部門と小売部門への新規参入も認めています。

 

イギリスからはじまった自由化の流れは、ヨーロッパの他の国々にも波及しました。

 

 

 

【自由化で寡占化が進んだEU】

 

民営化で先行したイギリス。発電部門と小売部門に海外資本を含む多くの企業による参入があり、買収や合併が盛んに行われました。

 

結果、ビッグ6と呼ばれる大手6社に集約されています。

 

ドイツのE.ON、RWE系、フランスのEDF系、スペインのイベルドローラ系が4社を占めています。残り2社はイギリス系のスコッティッシュ・アンド・サザン・エナジー、ブリティッシュガス。送電部門はイングランド・ウェールズは国営のナショナルグリッド社。スコットランドではSSE、スコティッシュ・パワーが担当しています。

 

イギリスを含めたEUの電力市場統合と自由化ですが、少数の寡占的な企業が握る結果になりました。

 

寡占(かせん)とは、少数の企業が市場を支配していること。競争が起きにくいために料金が上がったり、下がりにくくなります。

 

 

 

【同じ島国でもイギリスはエネルギー資源が豊富】

 

日本と同じ島国のイギリス。電力事情も日本と似ています。

 

しかし、古くから石炭が大量にとれ、石油・天然ガスの埋蔵量も豊富。2000年を過ぎてから資源の枯渇が予想され、再生可能エネルギーと原子力発電も推進されています。再生可能エネルギーでは、偏西風による安定した風量が得られる風力発電が有名です。

 

なお電力プランの数がありすぎて、消費者も大混乱。役所が乗り出して電力会社に「わかりやすい料金比較ができるように」と指導もしています。

 

日本でもイギリスと同じことが起きそうですね。

 

 

 

【イギリスの電力自由化。その後の料金は上がっている】

 

2000年代半ばから電気料金の上昇が続いています。6社による寡占状態への批判が高まっています。

 

>>>フランスは電力の約75%を原発で賄う原子力大国

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